2011年12月31日土曜日

1割増しで、6万キロ突破?

11年の走り納めに岬まで行ってきました。120キロ程でしたが、天気も良く気持ちのいい走り納めになりました。帰り道の途中で6万キロ突破しました。
 NV-U77は時速などをリアルタイムで表示させることができるのですが、ナビの速度よりバイクのスピードメーターが指す速度は1割ほど早いようです。メーター読みで60キロだと、ナビは54~5キロ。測位しながら移動距離で速度を割り出しているんじゃろから、ナビのほうが正確なんでしょうね。ってことは、燃費計算なども1割上乗せされていることになっちゃうね。ナビで行くとリッター18キロ程度ということじゃろか。・・・じゃ、6万キロ走破って言っても、実際は5万4千キロってとこですかね。(汗)

2011年12月30日金曜日

二つ目のデジテン

同じものが二つビキニカウルの中に存在するのが、視覚的に許せなくてカウル奥のデジテンにカーボンシートを張ってみた。これで目立たなくしようというのが狙い。電圧計や時計も二ついらないからマスクして、水温計だけ表示させるように。最初からデュアルにするとかすればいいんだけど、無計画にヤフオクとかで「やす~」とか言いながらついつい入札しちゃうもんだから、勢いで同じものが並ぶことになっちゃって(汗)。

・・・これで少しはメーター周りにも馴染むかな。

デジテンも付けてみるといろいろ面白い。水温計は80℃までぐんぐん上がっていって、80℃超えると75℃まで一挙にさがっていく。これは80℃でサーモスタットが開き始めるためらしい。冬だと75℃から80℃を行ったり来たりしています。一方油温は水温と同じように上昇し、この季節だと80℃台で安定しています。

勢い余ってこいつにも張ってみた。クーラントのリザーバータンクカバー。

ナビのマウント

注文していたB・Cパーツは引き続き欠品中。新製品が入荷したとの連絡で、そちらの方を注文。昨日手元に届きました。これでM8シリーズでマウント完成です。このBパーツは中にスプリングが仕込んであって、取り付け取り外しが容易に行えるように工夫されています。質感もGOOD!

2011年12月28日水曜日

やっとみつけた理想のウインターパンツ



オーバーパンツはしもぶくれになっちゃってカッコ悪い。十分な保温性能はあるが、下半身がぶかぶかになってしまってどうも納得がいかない。

こいつはズボンの上に履くタイプじゃなくて、そのまま履くパンツです。そのためシルエットもスリムです。しもぶくれもなし。タイトな作りなので、薄いタイツ程度しか下に履けませんが、それで十分でしょう・・・たぶん。試してみてないから何とも言えませんが、着脱式のポリエステル中綿が入ったライナーを装備してるので、保温性能もそれなりにあるんじゃないかと期待しています。ライナーを外して5月くらいまで使えるのかも。いずれにしても期待が膨らみます。今のところ、探していた理想の形に一番近いウインターパンツです。

2011年12月25日日曜日

“世界一”のカスタムバイク!

「TAVAX 2011V」
今年のカスタムバイク世界一を決める「AMD WORLD CHAMPIONSHIP 2011」(2011年8月アメリカ・サウスダコタ開催)のフリースタイルクラスの部で見事チャンピオンに輝いたバイクです。

実はこのマシン、日本人バイクビルダー田端賢さんが3年半の歳月をかけて、ひとりで完成させたもの。
工作機械に頼らず、溶接と手仕上げによって生み出されたマシンは初出品にして常連強豪ビルダーを抑えて見事チャンピオンを獲得したのです。・・・Riders club blog より

圧巻です。力強さや躍動感、生命力を感じるデザイン。生き物のようです。全部アルミのポリッシュなんでしょうか~。ホワイトダイヤモンドで磨くとウエスがすぐ真っ黒になりそう~。わくわくしますねえ~。

家へ来てから9年になりました

C2だから98年式なんだけど、初年度登録は99年2月。02年12月に中古購入してから、9年がたちました。13歳です。こいつを通していろんな思い出ができました。子どもも大きくなって、今ではみんな社会人です。そう考えると9年は長いね。あっという間だったけど・・・。

2011年12月24日土曜日

空きコネクターがあった

NV-U77の電源はヒューズボックスのホーン用のヒューズを外し、代わりに青いコネクターを挿し、そこから取るようにしていました。しかしこれだとこの電気系にヒューズがない状態となってしまいます。それと、ヒューズボックスのふたが閉まらなくなってしまいます。とりあえずはこの状態で使っていたのですが、調べていたら、コネクターに空きがあることが分かりました。右側のコネクターの一番右端、赤い矢印のところに平型端子のメスが挿せるんです。早速、そちらから電源をとるように変更しました。見た目もスマートになりましたよ。イグニッションのON/OFFにも当然連動します。

空きコネクターってあるんですね~。調べてみるもんです。


2011年12月18日日曜日

停まっていれば最高に温かい

EDWINのWILD FIREを買いました。早速、そのワイルドなファイアーぶりを試してみました。履き心地は柔らかくて、裏地起毛で心地よい暖かさ。軽く伸びる素材なので、バイクにまたがっても突っ張ったりせず、自然に体になじみます。下にはインナーなど履かずそのままで走ってみます。気温は10度。走り始めると裾から冷気が巻き込んできますが、まあまあ暖かい。パンツは冷気を通しません・・・が、最初の角を過ぎたところで表面が冷えてきて全体が冷たくなってきます。1時間ほど走ってみましたが、寒いことは寒いですが、ガマンできないほどでもありません。オーバーパンツでゴワゴワになるよりこっちのほうがスマート。でも、ガマンはそこまで。1時間を超えるツーリングには耐えられません。帰ってすぐ風呂に直行しました。
冬の暖かい昼間、軽く流す程度ならこいつでオッケー。見た目が普通だから、バイクで買い物っていうのもこれなら違和感なしです。

極寒ツーなら、こいつの上にオーバーパンツを履けば完璧じゃろな。

バイクでこれだと、釣りとかアウトドアでの作業程度なら、全く問題ないんじゃなかろ~か。履き始めると止められんなりそうじゃ。

2011年12月17日土曜日

気が付けば・・・

フロントブレーキのOHしばらくしません。6年くらいほったらかしです。特に不具合もなく、走った後はブレーキダストをブロワーして、年に1~2度の洗浄と揉みだしするくらいです。車検も近いことだし、久しぶりのOHに挑戦します。とりあえず部品を注文。消耗部品だけで12,000円を超えます。6ポッドだもんね~。

間に合えば、年末休みOHにやろうかな。

2011年12月15日木曜日

寒くなってくると

このアイテムが俄然気になり始めます。ユーザーレビューでは「早くつけるべきだった」と、極寒のツーリングに威力を発揮している声がたくさん寄せられています。導入したいのですが、この手のアイテムは消費電力も大きそうで、果して自分のバイクで十分な性能を発揮できるのか疑問。電気にはあまり詳しくないので語れませんが、あれこれ電子デバイスを追加してるので、どうなんでしょうね。こうやって悩んで悩んで春を迎えるってのが、ここ数年のパターンとなっとります。

ちなみに、これだと夏用のグローブとかでオッケーなんじゃろか。手の甲は寒そうじゃけど…。

2011年12月11日日曜日

昼過ぎにちょっとシーサイドへ

NV-U77とSENA SMH10で走ってみました。以前はライドコムで走りながらナビ+ipodで同じような環境を実現していましたが、新しいシステムはブルートゥース。線がないというのは快適ですね。事故多発個所や速度取締個所が近づくと音声で知らせてくれますから、そちらも安心。速度取締個所はネットからデータをダウンロードしていますが、県内の登録個所が極端に少ないんです。あちこち探していてこんなサイトを見つけました。読者が簡単に地点登録もできるようです。長距離走る時はここで情報を入手して、出かけるってのがいいかもです。

そうそう、おてっちゃんも早速SMH10入手したって連絡あり。おしゃべり仲間ができました。ヘルメットへの装着は済んだのかな。



写真はいつもの双海シーサイドパーク。HDの皆さんが集会してました。私のバイクは街灯の下。今や少数派?のmade in japan。いつの間に、こんなにHD乗りが増えたんでしょうね。

知らない間に、フルフェイスヘルメットのシールドに傷をつけてしまってました。ミラーコーティングが剥がれちゃってる・・・(涙)。

2011年12月8日木曜日

SZ-RAM3への取り付け

最初は両面テープで装着する方法をとっていたのですが、脱落の危険性があるため、クランプで固定する方式に変更しました。クランプでの固定自体は簡単にできるんですけど、固定のためにヘルメットの内側に挿入するクランプが内装と干渉して、影響を受けるのがイヤーパッドです。内装にはボッチが刺さって固定するようなってるのですが、SENAのクランプが邪魔して内装が浮き上がってしまって、納得できません。イヤーパッドが固定できる位置を探すと、ヘルメットを脱ぐときにあご紐がマイクステーを押し上げるような形で干渉してしまって、これも納得できません。いろいろ悩んだ結果、イヤーパッドのベースの内側に切り込みを入れてイヤーパッド自体も共締めする形にしました。パッドの切り裂き部分は切れ込みが広がらないように、クランプとパッドの間に両面テープを仕込んで、対処。これによりポッチの位置に影響を受けずに思うところで位置決めできて、見た目もスマートに固定することができました。納得できるレベルです。

次の休みに実走テストしてみたいと思ってますが、ナビでのテストはできるけど、ヘッドセット同士での走りながらのトーキングは相手がいないとできません。

てっちゃん、早く買って~。

2011年12月4日日曜日

SENA SMH10

以前から気になっていたブルートゥースヘッドセットをやっと入手。

海外メーカーではinterphoneF4、SENA、国産ではダントツ人気のB+COMなどがある。B+COMは筐体もすっきりしていて、使用時間も11時間もあり、スペック的にはレベルが高い。しかし、ネットで検索する限りあまりいレビューが見当たらないんです。そして価格もおいそれとは手がでかいほど高額。interphoneF4も同様に性能は高そうなんだけど、B+COMと同じくらい高額なのがネック。

それで行きついたのがSENA SMH10。この7月にマイナーチェンジしていて、新製品は前の二つより若干安く設定されています。ユーザーレビューも高評価。筐体が大きいのがちょっとどうかと思ったのだが、使い良さそう。こいつに絞って探してみると、マイナーチェンジ前のモデルが二個セットでなんと2万円台。そこでヤフオクで程度の良さそうな商品を見つけたので、思わず落札しちゃいました。

届いた商品は新品同様の美品でした。ベースプレートが湾曲していないので、ヘルメットとのマッチングに若干問題があるかもと想像していたんですが、なんとか簡単に取り付けも完了できました。RX-7RR4にはバックプレートを使って固定できたのですが、SZ-RAM3はバックプレートを使うと内装のパッドがうまく付かないので、仕方なく両面テープで固定。両面テープの取り付け強度が気になるところですが、しばらくは様子見。

NV-U77とのペアリングも簡単に完了。レビュー通りスピーカーの性能が良い。音楽も十分楽しめるレベル。ライドコムとは雲泥の差です。SMH10同士のペアリングは最初からできてるようで、スイッチオンで問題なく話すことができました。マイクからの音も自然です。PTTスイッチも必要ありませんから、普通に喋れます。



実際にバイクに乗って使っているわけではないんですが、これは十分期待できそうです。

筐体もバカでかいのではと、半ばあきらめていたんだけど、思ったほどでなくて、手袋したままでも使いやすそうな大きさで、実物はデザインも悪くありません。

いい買い物ができました。